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■■第三世代携帯電話一言コラム
2007年12月12日:アイピーモバイルの免許(2GHz帯周波数を使用した特定基地局の開設計画の認定)取り消し。 2008年3月28日:イー・モバイルがW-CDMA通信方式で音声通話サービスを開始。 現在、日本における第三世代(第三・五世代を含む)携帯電話のユーザー数は、約1億回線とされる移動体通信全体の80%を超えており(2007年11月末で8,180... |
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2008/06/11 日記<第三世代携帯電話>
第三世代携帯電話
第三世代携帯電話(だいさんせだいけいたいでんわ)とは、国際電気通信連合(ITU)の定める「IMT-2000」規格に準拠したデジタル方式の携帯電話やその方式のこと。ヨーロッパ|欧州では、UMTS (Universal Mobile Telecommunications System)とも呼ばれる。一般的に英語の「3rd Generation」から、「3G(さんジー、スリージー)」などと略される。世界共通の通話周波数(2ギガヘルツ|GHz帯のみ)で、UIMカードを採用して電話番号を替えずに国際ローミングを可能にし、高速なデータ通信、テレビ電話などのマルチメディアを利用した各種のサービスなどを可能にした。しかし、電波利用料#周波数オークション|周波数オークションの価格上昇などによりサービス開始が遅れている国も多い。IMT-2000
IMT-2000は、International Mobile Telecommunication 2000の略。通信速度は〜144kビット毎秒|bps(高速移動時)、〜384kbps(低速移動時)、〜2Mbps(静止時)が規定されている。世界統一の標準方式だが、以下の5方式がある。日本の状況
2001年5月:NTTドコモがFOMA(W-CDMA方式)での試験サービスを開始。
2001年10月:同上、商用サービスを開始。3Gでは試験サービスとともに世界初。
2002年4月:au (携帯電話)|au(KDDI)がCDMA 1X(CDMA2000 1x方式)のサービスを開始。
2002年12月20日:ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)がVodafone Global Standard(現在はSoftBank 3G)(W-CDMA方式)でのサービスを開始。
2003年11月28日:au(KDDI)が上位サービスとして、CDMA 1X WIN(CDMA2000 1x#CDMA2000 1x EV-DO Rel.0|1X EV-DO Rel.0)を開始。
2005年11月9日:総務省は携帯電話の新規参入事業者として、1.7GHz帯にBBモバイル及びイー・モバイル、2GHz帯にアイピーモバイルと決定[平成17年11月9日、1.7GHz帯又は2GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設に関する指針に基づく開設計画の認定[http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051109_3.html](総務省リンク)]。
2006年4月28日:BBモバイルは1.7GHz帯の開設計画の認定の返上を総務省に申出[平成18年5月17日、1.7GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設計画に係る認定の取消しに関する電波監理審議会諮問[http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060517_7.html](総務省リンク)]。
2006年7月12日:BBモバイルの1.7GHz帯の開設計画の認定の取消し予定を決定[平成18年7月12日、1.7GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設計画に係る認定の取消し[http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060712_6.html](総務省リンク)]。
2006年8月31日:NTTドコモがHSDPA商用サービス開始。FOMAハイスピードを参照のこと。
2006年10月14日:ソフトバンクモバイルがHSDPA通信サービス「3G ハイスピード」を開始。
2006年12月:au(KDDI)がCDMA2000 1x#CDMA2000 1x EV-DO Rev.A|1X EV-DO Rev.Aの商用サービスを開始。
2007年3月31日:イー・モバイルがHSDPAモバイル通信サービスを開始。
2007年9月29日:NTTドコモのFOMAサービス利用者が世代初の4,000万件を突破。
2007年10月30日:アイピーモバイルが2GHz帯の開設計画の認定の返上を総務省に提出、受理[平成19年10月30日、アイピーモバイルからの2GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設計画の認定の返上について[http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/071030_5.html](総務省リンク)]。
2007年12月12日:アイピーモバイルの免許(2GHz帯周波数を使用した特定基地局の開設計画の認定)取り消し。
2008年3月28日:イー・モバイルがW-CDMA通信方式で音声通話サービスを開始。
日本の周波数割り当て
ユーザー数
現在、日本における第三世代(第三・五世代を含む)携帯電話のユーザー数は、約1億回線とされる移動体通信全体の80%を超えており(2007年11月末で8,180万件余り)、名実ともに日本の携帯電話の主力となっている。最も早くから積極的に取り組んでいたのはau(KDDI・沖縄セルラー電話)である。旧IDO・セルラー時代に、第二世代の方式を「cdmaOne」に変更した。この方式は第三世代への移行がスムースに行えるものだったため、現在auのユーザーのほぼ全て(98%前後)にあたる2,960万件余りが、第三世代となっている。NTTドコモは、サービス自体はauよりも早く始めたのだが、自社が方式開発にかかわった第二世代の「mova」(PDC)利用者が多すぎたこともあり、第三世代の「FOMA」ユーザーが過半数となったのは2006年のことである。しかしその後、番号ポータビリティ制度の導入などもありFOMA転換が加速。2008年2月末の時点で、全契約者数の8割以上の割合に達し、総数も世代初の4,000万件を突破した。ソフトバンクモバイルは、J-PHONE、vodafone日本法人時代から取り組みが大幅に遅れていたが、ソフトバンク買収後サービスの改善などもあって、2007年に総数が1,000万件を突破。2008年3月末現在では、全契約者に占める割合も75%を超えている。各社の契約数については、業界団体の電気通信事業者協会が毎月末の時点における会社別・世代別(方式別)でまとめて発表しており、その時点における携帯電話業界の状況を知る資料として広く活用されている。アメリカ合衆国の状況
アメリカ合衆国の周波数割り当て
脚注
関連項目
移動体通信 : 方式間の比較
無線アクセス : 高速データ通信方式間の比較
IMT-Advanced : 第四世代携帯電話の国際規格案
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